液体パパ

悲しんでいる人には更なる悲しみを、怒っている人には更なる怒りを与えるイラストを得意とするパパが子育てネタを中心にわりと変な記事を公開します。


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幸楽苑のチョコレートラーメンを食べてきた話

ご存知、幸楽苑という最強のラーメンチェーン店。
子連れで気軽に入れる数少ないラーメン屋。
まぁとにかく安い。
特にキッズメニューがおかしいくらい安いんですよ。

少し前まではジュース、お菓子、ガチャコイン付きのお子様ラーメンのセットが200円とかいうふざけた価格設定で。
あんなもん売れば売るほど首締めるだろうと。
どこまでマゾなんだよと思ってたけど、最近少し価格を見直して最低ラインが300円とかに。

結局まだマゾ抜けてねーな。

そら子供単独で来る訳がないから、ファミリー層を取り込みたいという戦略なのは分かるよ?
それは当然。

ただそれにしても300円でラーメンとチャーハンとジュースとお菓子とガチャコインはやり過ぎだって。
ガチャガチャからはたまにネズミの死体が出るとかじゃないと釣り合い取れないでしょ。

しかし実は幸楽苑で僕がかねてより感心しているのはその神がかった接客レベル。
あの価格帯の店であの接客レベルを維持しているなんて有り得ないと前から語っていた。

語っていたらやはり黒字維持できていなくて経営がピンチだとかニュースにもなったんだけども。

いやほんとアルバイトでも子連れに細やかに気遣ってくれるし。
ラーメンの提供時間を子供が食べ終わったあとに設定しましょうかと毎回提案してくるお店なんて普通無いよ。

要は子供に食べさせていると自分のラーメンの麺が離乳食みたいになっちゃうからなんだけど。
これ毎回聞いてくれるからね。
どうなってんだよ幸楽苑!
薄利多売は人件費をギリギリまで削らないと成立しないのに、人員確保して接客レベルを高水準で維持している!
どうなってんだよ幸楽苑!
経営大丈夫なのかよ!

いやニュースによるとやっぱ大丈夫じゃないんだけども。

ほんと頑張ってほしい。
もっと値上げしていいから!
行くよ!
根上げしても変わらず通うから!


そんな愛すべき幸楽苑がですね、先日ちょっと血迷った期間限定メニューを出しておりましてですね。
一瞬大丈夫なのか?って思っちゃいまして。

いや赤字だから大丈夫では無いんだけども。

そういった収支的な意味ではなくて、企画として大丈夫なのかって話で。


幸楽苑チョコレートラーメン

いやまぁこれなんですけど。
バレンタインデーにあわせてチョコレートラーメンとかいうメニューを出していまして。

説明を見るとこれはゲテモノではなくポジティブなラーメンですと。
チョコレートを入れることによってコクが増して、なんなら美味しくなっちゃったからみたいな事が書いてあるんです。


チョコレートラーメン

頼んじゃったよね。
チョコレートラーメン。

板チョコとチロルチョコが別添えで、後のせで楽しんでねみたいな。

まずラーメンをそのまま食べて見たんだけど、殆どチョコの味はしなくて、普通にカツオの出汁が効いた醤油ラーメンなんですよ。
見た目はチョコ色なんだけど、普通に美味しい。
どうやらカカオオイルかなんかが入ってるらしいんだけど、チョコの要素はかなり控えめ。

これじゃつまんねーなと思って、別添えのチョコを両方乗せてみたんです。

チョコラーメン

熱でみるみるとろけて、チョコレートラーメンの完成。
ちなみにチロルチョコはコーヒーヌガーの入ってるやつね。
コーヒーのコクもプラスって感じでね。

そのお味なんですけど。

まぁクソまじーわな。
例えて言うなら赤字の味。
あれは赤か黒かで言えば赤ですよ。

チョコレートのあの味が、カツオ出汁ベースの醤油ラーメンと相まって。
映画館で前の席にグリズリーが座っちゃうくらいチョコ邪魔。

チョコレートラーメンはほんとチョコが邪魔。
別々で食べたい。
別添えで出してほしい。

いや別添えで出してくれたよ?
でも同じタイミングで小皿に乗ってたらさ、もう完全にフリだからそれは。
それで乗せないってのは無いじゃん。

だからさ、ラーメンの方を食べ終わった頃にチョコレートを出して欲しいのよ。
幸楽苑はそれが出来るじゃん。
ラーメンの提供するタイミングずらしてくれるじゃん。
今こそそれだよ。
今こそそのスキルを使うときだったんだよ。