液体パパ

悲しんでいる人には更なる悲しみを、怒っている人には更なる怒りを与えるイラストを得意とするパパが子育てネタを中心にわりと変な記事を公開します。


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幼児との外出に向いているのはパパさんだと思う

人通りの多い道で駄々をこねて寝そべっている幼女がいてお母さんが手を焼いていた。

大量の荷物を持ったお母さんだった。

「いやだあー!」

「うるさい!早く来なさい!」

とにかく双方が大声でやりとりしてて周囲に声が響き渡っていた。

お母さんも完全にモードに入っちゃってて、とてつもない殺気。
目がやべぇ。
でも荷物があるせいで暴れる幼女を抱えて強引に進むことも出来ない訳だ。

先に行こうとするお母さんに対して大声で抗議する幼女。
それに大声で真っ向から応戦するお母さん。

超目立つ。
けどあるよねこういう事。

傍から見たらもっとスマートに出来ないもんかねぇって考えちゃうけど、背後要因も知らずに語れる事は一つも無いよね。

ただ一個だけ思った事があって。


男なら力でもっていける


そう思った。

子供が駄々をこねてどうしようもない時ってある。
これはある。

そして幼児だからって甘く見たらいけない。
公共の場は自分のテリトリーだとよく理解している。
親が困るであろう場所を利用した抗議の意味合いが強いネゴシエーション。

人目につきやすい場所で泣き叫べば困らせられるし交渉ごとを有利に進めやすい事を良く理解しているのです。

ちくしょう。
瀬戸際外交あっぱれだぜ。


強引に連れて帰れる?

幼児と言えども体重は確実に10キロを超えているし、それが暴れまわるのだからただ10キロのセメントを担いでいるのとは訳が違う。

これは女性には厳しい。
大荷物を持った状態でさらにそれを担いで移動するという選択肢は出てこないのだろう。

でも世のパパさん達はどう思うだろう。
少なくとも僕は、もろとも担ぎ上げて然るべき場所に移動するという選択肢が真っ先に出る。

然るべき場所というのは駄々をこねられても人目につきにくい子供のテリトリー外の事。
お店の中だったら外だし、人通りの多い道だったら少し外れた路地。
そのまま担いでいけるなら自宅が理想。

いや、もちろん違うからね。
路地に強引に連れて行くってヤンキーのかつあげと同じパターンだけど、そうじゃないから。

子供ってじっくり腰を据えて対応すると落ち着いたりすんじゃん。

「やべぇこいつ、こっちが泣き叫んでんのに動じねぇ」

みたいに思わせられればこちらの意思も伝えやすい訳だ。

困惑の片鱗を見せたらフェンシングの試合かなってくらいそこをピンポイントで狙われる。
幼児フルーレまじ油断ならねぇ。

子供フェンシング

そういったゆっくり対応出来る場所まで強引に連れて行けるというのは育児において大きなアドバンテージ。

これって地味なようだけど、外出時の安心感がまるで違うよなーって思う。

人混みで転げ回られてそれを1ミリも移動させられないってなったら子供との外出こえーもん。

そういった意味ではパパさんの方が幼児との外出に向いているんだと思う。