液体パパ

悲しんでいる人には更なる悲しみを、怒っている人には更なる怒りを与えるイラストを得意とするパパが子育てネタを中心にわりと変な記事を公開します。


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【ちょい真面目】例のベビーカー問題で必要なのは楽天神社!?


ツイッターでこんな事呟いている奴が子育てブログやってます。
ぜつと申します。


ええと、なんか東京・板橋区の乗蓮寺が初詣でベビーカーご利用自粛のお願いっていう看板を掲げて賛否両論巻き起こっているそうで。


まま、子育てしにくい国のままでは当然、近い将来もれなく全ての国民の首を絞める事になるんだけど、そこの議論は荻上チキさんや東裕紀さん辺りに深めて頂いて。

自分に余裕が無ければ国の将来なんて案じてられませんよね。

子育て中の人も、子育てと無関係だと思っている人もとにかく余裕が無い。

でもだからと言って新年早々、初詣でバトルしてたらその時点で大凶ひいちゃってます。

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もうね、解決策はこれしかない。

ベビーカーや子連れ、障がい者、車椅子、松葉杖、お年寄り、そういった混雑が半端じゃない場所に行くのが大変だっていう人、及び付き添い人だけがお参り出来る神社を各地に作ったらいいんですよ。

三木谷さんとかが出資して。
楽天神社とか言って。

お得意のEdyでシャリーンですよ。

お賽銭もうかるよ~。
懐深く多様性を受け入れる神社だから何となくご利益もありそうだよ~。


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ご利益ありそうだから子供いない人が羨む神社になりますよきっと。
少子化対策にも効果覿面!

だめ?
楽天神社だめ?
なんか各地の参拝周りでポイント最大35倍とか。
だめ?


僕は神保町の共栄堂っていうカレー屋さんが大好きで、長男がまだベビーカーに乗ってた頃に家族3人で食べに行ったんですよね。

そしたら入り口にランチのピーク時はベビーカーご遠慮下さいって書いてあって。


独身の頃は目にも入らなかった。


ピークの時間帯では無かったんで、行けるかな~って事で店内に入れるか聞きに行ったんです。

いやもう店主が満面の笑みで迎えてくれて。

「前に混雑時に赤ちゃんにぶつかっちゃった人がいてね、怪我したらいけないから貼ってたんだよ。今は空いているからどうぞ~」って。

確かに店内は広くないし、熱々のカレーが移動するから混雑時は危ないよね。

熱々カレーが赤ちゃんの顔にかかった時の地獄絵図を考えたら…。


しかもね、店内は地下にあって、本来は階段降りて入るんです。
もちろんそのくらいベビーカーあっても平気なんだけど、裏方の搬入用のエレベーター使ってって言うの。
こっちは大丈夫って言うのに、いいからいいから使って!って。

特別にエレベーター利用ですよ。

店内では椅子の配置とか変えて広いスペースまで作ってくれた。
何度か行ってるけど、別に顔見知りの常連って訳じゃありませんよ?


世の中は貼り紙の文字やネットの文章じゃ到底伝わらない感情に溢れている。

実際触れ合わないとお互い深い理解は出来ないんですよ。
生物(人間)が文字を編み出してからの歴史なんて浅い浅い。
文字って所詮その程度の能力しかない。



もちろん今回は気の良いカレー屋さんの暖かい配慮だったけど、子供嫌いで空いてても来るな!っていうお店だってあるでしょ。

お寺もね、過去にベビーカー優先にしてたら小学生高学年の子を乗せて優先に突入した電光石火で天罰が下りそうな親がいたようで、お寺の苦渋の対応っていうのも頷ける。

ここに関して議論が巻き起こるのは実に健全で、理解を深めるプロセスとしてバトルがあるのはとても良いことでしょう。

でもネットで出てくる相変わらずのアレに関しては正直議論の余地はない。

アレっていうのは、自分が不幸だと思い込んでいて、他人が幸福だと思い込んでいて、その他人が自分とは違うカテゴリーに属する存在であると思い込んでいればいるだけ加熱する例のアレ。


THE・HAIGAI

THE・排外


ですね。

恋人がいて、結婚相手がいて、さらに子供がいるってだけで幸せだと思い込んでいる人からすれば、排除したくもなる。

分かるよ。

自分等で子供作ったくせに辛いだとか言ってんじゃねーって。

分かるよ。

子供がいるってだけで社会貢献ぶってんじゃねーって。

分かるよ。


今回がたまたま子育て世帯だっただけで、この排外は在日外国人に向けられたり、女性に向けられたり、芸能人に向けられたり。

残念だけどこれは世界的な潮流だからもう抑えられないのかもしれない。

打つ手は相互理解しかないのであって、生身のコミュニケーションが薄れている現在では必然的に巻き起こる感情なんでしょう。

でもさぁ、ちょっと考えれば分かるじゃん。
恋人がいようがいまいが、お金があろうがなかろうが、子供がいようがいまいが、辛い奴は辛い。

辛い奴は辛いんだよ。
誰だって。


さて。
ここは日本。
困った時は憲法の出番。


<第13条>(個人の尊重、生命・自由・幸福追求の権利)★
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。


ぶつかり合う人権は公共の福祉とやらでどーにかしろだって。

早い話があんたらがお互い妥協出来る点を探りあって手打ちにしなさいって事。

白黒つけたがる気持ちもすごく分かるんだけど、
残念ながら人が複数絡むとほとんどのものがグレーになるみたいだよ。

夫婦間だってそうでしょ?



相容れないものは棚上げ手打ち。
これに限る。

無理に混ぜようとするとさらなる争いと差別を生むんです。

乳化剤ぶちこんで無理に固めた植物油脂であるマーガリンは体に悪いって事になったじゃない。


お寺が今後とれる対応は少し考えただけでいくつもありますよ?

年ごとに一般者と制約のかかっている者との優先順位を分けるとか。
奇数年は一般者優先とかね。

日ごとでもいいんじゃない?
元日は一般者、二日は制約者とか。

時間で分けてもいいじゃない。
神社仏閣がネットワークをはって地域で分けてもいいじゃない。

問題が浮上したのならそれはラッキーな事よ。
我々は知恵を出しあって議論するチャンスを獲得したんだから。

誰かの画期的なアイデアでその手があったかー!って。
大勢で公共の福祉のライン上でハイタッチすればいいじゃねーか。


で。
ここでやはり僕からは楽天神社の提案を!
参拝会員様に特別に無料のガン保険のご案内!


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